回答者寄合場-悪代官の伏魔殿

最近別件の作業にかかりきりでこういう情報は収集できていなかったですけど、これはひどい。
完璧に技術者を舐めてますね。
技術者だってそれの習得に時間または対価を支払って獲得したのだと言うのに、それを義務教育児童への奉仕活動を強要とか、技術者が支払った対価を一切考えず、技術だけをそのままかすめ取ろうとするその思考が既に飛んでますね。
そこまで募集しておいて問題が発生したら問題を起こした民間事業者にすべての責任があるとか、ちょっと意味が分からないです。
機材や責任はすべて市が負い、通勤費だけ支給の講師のボランティアを募集と言うならまだ分かるんですけどね。
大阪市は一体どこに迷走しているのか……

こんばんは。

技術を置いといてでも仕事として割り切ることができるIVNOさんから見ても納得できるとは思えませんか。
当然ですね。これは仕事でも譲歩できる限度を軽くぶっちぎってますし。

たとえ以後の随意契約を匂わせて撒き餌で業者を集めるつもりだったとしてもこれに釣られる業者など使い物にもならないでしょうね。
体よく利用されるだけ利用されて使い捨てられるだけです。

募集要項のページは下記です。
http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000386948.html

pdfとwordファイルのリンクもありますが、どうせ批判を受けて近々削除されるでしょうから証拠保全している人はネット上にも少なくないでしょうね

大阪市の該当ページ削除されてますね。
でもあれだけ派手に知れ渡った以上、仕事に定評あるIT業者は大阪市と距離置くでしょう

例のランサムウェア被害、大阪市でも見つかったようです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/15/news092.html

1月に厚かましいどころじゃない騒ぎを起こしてIT管理を軽視していた大阪市ですから平時の管理も推察できようものです