しばらく前から検証の際に、旧バージョン安定板と最新版でのスキャン結果に差が出てきたのを確認しました。
旧verでも手動の定義更新では現在でも最新定義になっているはずですが、公式は旧verでの更新を実質打ち切ったとみるべきでしょう。
エンジン自体の性能でも安定性は疑問符がつくものの検出力は最新verが有利なのも確かですし。
やはり旧verのほうが安定性と操作性は便利だったSpybot-S&Dと同じ運命をたどることになりますがこれも最初からわかっていたことで、時期が来たということです。
自分の環境での検証には当面旧ver使用継続予定ですが、相談者さんへの作業指示にはMBAM最新版に切り替えます。